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巨人くんの会社紹介動画

あらゆるジャンルの映像作品を手掛けるオムニバス・ジャパンってどんな会社?
社員たちが働く環境を“巨人くん”が会社を訪問して紹介します。

ポートフォリオ
&デモリール紹介

当社、CGクリエイターが就職活動時に制作したポートフォリオ&デモリールを本人の解説付きで紹介します。

  • 3DCGクリエイター
    川島 優人
     2021年入社

    ●特に力を入れた事、注意した点

    デモリールを制作する上で僕が心がけたことは「好き・可能性>技術力」です。プロに他の学生との差異を見せるためには、好き、可能性を見せることが一番重要だと感じたからです。その為、デモリールの構成も「好き>可能性>技術力」の順番になるよう意識しました。内容としては「好きを反映したオリジナル作品」→「技術力が測れる作品、デッサン、ドローイング等」の構成にしました。加えて、就活の面接では自身の作品を紹介する事が多々あり、その際「自身の好き→その為にこういった技術習得に取り組んだ」という話の流れが個人的に喋りやすかった為、このような構成にさせていただきました。

    作品制作の上で心がけていたことについては、技術的には特筆すべきものが無かったので、心構えとして意識したことを書かせて頂きます(笑)

    自身の「好きを反映したオリジナル作品」でモデリング、アニメーション、リギング、映像制作までの一連の流れに触れ、そこから勉強が必要だと思った分野に特化した掲載用作品を作ることを意識しました。これを心がけていたおかげで制作過程にストーリーが生まれ、面接で詰まることなく喋ることができました。

  • 3DCGクリエイター
    中西 妃龍
     2021年入社

    ●特に力を入れた事、注意した点

    ポートフォリオを作る上で意識したことは2つあります。1つ目は、背景を作る上でストーリー性を考えており、一つの絵で見る人が色々なことを想像できるような絵作りを心がけていました。その為に、モデル1つの意味などを考えていたりしました。ただ、あまり時間が掛かり過ぎると終わらなかったりする為、効率よくレンダーレイヤーや、見えるところと見えないところを区別し、力を入れるところのメリハリを付けていました。また、コンポジットまでの過程を考えながら行うことは、制作期間を短縮するために大事なことではないかと思っています。

    2つ目は、CGでの再現性とスキルアップの過程です。再現性に関してはCGで何かを作る際にとても大事なことなので、ここを見せることが重要かと思います。スキルアップの過程に関しては最重要かと思っており、学生時代にプロの方に聞いた際に「この過程がないと採用しない」と言う方がいたほど重要だと思います。スキルアップの過程を見せることにより、自分の可能性など、どこを重点的に学んでいったかが分かる為、一年時に作った作品をブラッシュアップし、どこが変わったかを分かるようにしておくといいと思います。

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